桑田泉のクォーター理論の3大原則の意味

桑田泉のクォーター理論(100切りゴルフの準備とコース戦略)の評判・トップイメージ

桑田泉のクォーター理論の一番の特長と言える、3大原則についてご案内します。

「ボールを見るな」とは、ボールをじっと睨み続けないようにという意味。

「ダフれ」とは、ソールを上手く滑らせるようにスイングするようにという意味。

「手打ちしろ」とは、手も体同様上手く使いスイングするようにという意味。

このように、解釈して頂くと桑田泉のクォーター理論は解り易いと思います。

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桑田泉のクォーター理論はとても評判は良い!

桑田泉のクォーター理論(100切りゴルフの準備とコース戦略)の評判をご案内します。

まずは、クォーター理論のパター上達法からご案内したいと思います。

桑田泉のクォーター理論のパターのポイントは

①実際のカップに対して仮想のカップの位置を想像する

②仮想のカップに向けて真っ直ぐにパットをする

では、もう少しご説明します。

仮想のカップとは、グリーンの傾斜や芝が順目か逆目か等によりカップの位置を実際のカップの位置とは別の場所にする事です。

その仮想カップに対して真っ直ぐにパットしていく方法です。

ただし、曲がるラインの場合は、ボールが速いと曲がりか少なく、ボールが遅いと大きく曲がります。

ボールのスピードによりボールの曲がり方が変わります。

そのため、ボールのスピードにより、ボールの曲がり方が変わりますので、仮想カップの位置も変わります。

初心者の方は、大たたきしないために、弱めのボールというのもオススメ出来ます。

まず、ショートパットで、正しい方向へのアドレス、ストロークはインサイドインを身につけていくようにします。

ショートパットが基本で、ロングパットは距離感です。

ロングパットはカップまでの距離(縦)とグリーンの傾斜や芝が順目か逆目(横)か等により仮想のカップの位置を決めていきます。

縦と横の関係で、ロングパットは決まります。

桑田泉のクォーター理論では、小さいものから順番に練習していきます。

そして、1ラウンドで30パットの理論がクォーター理論です。

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桑田泉のクォーター理論のグリップ

左手は、親指を右斜め上にくるように握ります。

左手でクラブを握って、親指と手の甲の部分の間の延長線が右肩を指すようにします。

次に、右手は、中指と薬指でクラブを支えて、親指は左斜め上にくるようにします。

右手の親指と手の甲の部分の間の延長線が右首筋あたりを指すようにします。

インターロッキングかオーバーラッピングは個人の好きでどちらでも良いです。

右手の人差し指と親指がグリッブのポイントとなる指です。

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